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法人のお仕事 #トラベロコ (上位に表示される方法はまたいつか)

本日もアルザスへドライブしてきました。下見も兼ねています。
本当は毎回ドライブの写真を載せたいところですが、青空はほんの少ししか見れないです。

小話ですが、トラベロコから代金が支払われません。。
問い合わせているのですが返事が来ない。。

トラベロコがロコへの支払いを勝手にキャンセルし、しかも私はそれにしばらく気が付きませんでした。トラベロコという会社はロコへのお金を勝手に変更・キャンセルとか、できるのでしょうか?よく仕組みがわからないですねー^^; そんなことして良いのだろうか・・・

この会社ちょっと挙動が怪しいんですよね。。色々しているのが判ります。

お金の事をキャンセルや変更する場合、せめて当事者のロコに、通知くらいすべきでは??
入って来ると思っていたお金が入金されてなかった。。しかも通知もない。。ってオカシイ。

まずワインのテイスティングの話から

アルザスはワインが有名、というか美味しい、のですが、
対岸のドイツはどう?という掛け合わせの話はあんまり聞かないですね。

アルザスほど商売気が無いというのが大きな理由なのですが、
それはともかく今回は「HARTENECK」というワイナリーのお話。

まずドイツワインってどういうイメージでしょうか。

ドイツのプファルツ(Pfalz)ワインを知らないなんて、ドイツワインを知っているとは言えない、という位、プファルツワインは有名です。というかかなりメジャーな供給量です。

日本だと名前すら聞かないですけどね^^

ドイツワインを知らなくても、

Schwarze Katz (黒猫)はご存知でしょう?

ドイツはほぼ白ワインだけなので、日本では飽きられるような気がします。

インパクトに欠けるのでしょうか?

ゲルマン民族はこの点において、フランスやイタリアに負ける気がしますね。

リープフラウミルヒのこの「MADDONNA」というラベルは日本で絶対見た事、ありますよね^^

コンビニとかにも置いてるんじゃないかなw

いわゆる「普通のワイン」のイメージが否めないw

その点、フランスワインはボジョレーヌボーとか、販売戦略が上手です。

しかもビオ・デュナミというのは、元々ドイツの基準なんですから、ドイツはそういう面では優秀ですし、頭とか?もっと言うと、『民度が高い』んですよね。

ですので「もっとちゃんとやれよ」と言いたいです。やってるんでしょうけど。

何故、私がそんな事を言えるのか?偉そうに?

それには理由があるのです。

「HARTENECK」のビオ・デュナミのワイン 美味しいけど

アルザスの対岸のドイツ側、この地方にはフライブルクとかありますが、「バーデンBADEN」と主に呼ばれています。バーデンバーデンという温泉地は聞いた事があるかとは思います。この地方にもアルザス同様、たくさんのワイナリーがあります。

先程上に挙げた、プファルツワインの南の地域が、バーデンのワインになります。

その中の「ビオロギッシュ・デュナーミッシュ」ワイナリーに「HARTENECK」があります。

この話笑えるんですが、その前にこのワイン、美味しいんです。

1日目・2日目とより美味しくなるように思いましたね。品種はGUTEDELグートエーデル(仏:Chasselasシャスラ)と言って、直訳すれば「良く、そして高貴」というとても立派な名前で、ドイツだとリースリングとかになるかと思いきや、この地方では最もメジャーです。

美味しい、しかも日を経ても美味しい。言う事ありませんよね?

でも、試飲をしに店に入ったのですが、

店の人がなんとも粗末で、ワインの話の受け答えも怪しい。。。たぶんバイト???

しかもですよ、、その時の試飲ワインが「美味しくなかった」

でも、買ったワインは美味しかった。    つまり試飲ワインが古い可能性がある。

味が違う!!!

これ、人災なんですよねw  ワインは悪くない。自然は悪くない。太陽も、土も。

悪いのは、試飲ワインを管理している人間。。。

だから「HARTENECKのワインがマズい」っていう話じゃなくて、ワインは美味しいのに、何かがオカシイという話なのです。ズレてる。営業というか、商売っ気、アピール、色々な面で。。

ま、ワイナリーを巡っていると、こういう事にも遭遇するわけです^^

たぶんね、ワイナリーにあんまり試飲に人が来ないんじゃないかな。だから管理もダメになる。

スイスの法人のお客様

<書きかけです>

法人のお客さんというのは、個人の旅行者と較べると、各段にしっかりしています。

仕事と経費、という面で相手に何かを頼むとき、相手に何をして欲しいか、いくら支払うのか、ということが明確に理解できているからだと思います。

個人旅行者の場合、「安ければいい」とか「これこれをしたい」というのが非常に頭を持ち上げてきて、欲望が前面に出やすいのです。

法人の場合、ある程度の目的を達成すればOKなのに対して、個人ではキリがなくなります。欲望はさらに進むので達成できたことは当たり前になってしまい、感謝が薄れるのだろうと思われます。

ただし個人旅行でも、これはできた、と考えられる人はいます。自分ではこれができなかった、と考えられる人は、感謝が発生しますから、自然と相手に対する気遣いが出て来るのです。

ですので個人旅行の場合、対価の考え方をいつもしていると、その奴隷となり、Amazonの買い物をしているようなもので、一部タガが外れています、なぜならプライベートですから。ですが法人のお客様の場合、目的意識があり相手があるということを最後まで忘れないし、社会的に行動できているように思います。

これは「満足度」に関して、非常に大きなことです。

もしかして同じ人間でも、個人の場合と法人の場合とでは、全然異なっているかもしれません。

<書きかけです>

あと個人旅行者の場合、相手のことを必要以上に警戒する、という面があるかと思います。

それは当たり前なのですが、法人の場合、理性で処理されているので、あまり警戒された記憶がありません。
結果的に警戒の念はなくなり、余計な考えもまた起こりません。相手に対する不信感もその一つ。

このような「決定的な差がある」にも関わらず、同じように応対すべきなのでしょうか。

社会性の先に未来がある

必要は発明の母、という言葉があったかわかりませんが、必要性は不必要なものより優先されるべきでしょう。法人の依頼は業務に必要なものだからこそ、価値があります。

明らかな必要性が次に社会性を産んでいるように思えます。他人と関わらざるを得ません。

逆に必要かどうか不明確の場合、どちらでも良いわけですから、どちらでも良いもののために、他人を動員するというには、目的意識がハッキリしていなければいけないような気がします。

私は社会性(つまり誤解の無い様に言うと、他人を巻き込むことに対する「発注意識」)に、未来があるように思います。相手が必要だから、依頼が成立します。

必要か必要でないのか。これは難しい問題です。例えば、車のオイル交換を業者に頼むのか、自分でするのか、オイル交換というのはとても簡単な事です。ですが様々なトラブルが潜んでおり、部品やオイルの選定、ドレンボルトが固着したとか、フィルターが回らないからヘッドライトを外すとか、場合によっては個人には不可能、という結論もありえるのです。ですので価格・時間・苦労など、非常に多くの要因が絡み合います。

旅行も実際は簡単なことですが、やってみてこれはダメ、あれはダメ、などと様々な問題が出てきます。特に言語や地域の差が大きく影響します。何を確定するのか、これは本当に難しいと思います。

車も旅行も、人によって得手不得手があり、得意だと思ってもまさかの失敗だってありえます。安全策・予防線・効率など、色々な観点から人は勘案するものですが、かならず思い通りになるかといえばそういうことでもないのは、他の日常の出来事と同一ではないでしょうか。

個人旅行の場合、どこからが不要で、どこからが必要、というものを持つのも良いかもしれません。それは私が個人旅行のお客様から学んだことです。そのように捉え、自己目標が明確な方は、楽しんでいる傾向が強いと思います。あと不思議と、会話もメリハリがあるように思えて、印象に残りやすいです。

お客さんを見ていると、良い意味での共通する部分などが見られる時があり、大変興味深いです。

トラベロコに関しては変わったキャラ(?)のお客さんも居て、これがまた面白いんですが、またいつかの時にしましょう^^

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トラベロコの”最上級のお客様”とヨハニスべルクワイン

先日の最悪な日本人旅行者の話ではなく、最上級のお客様の話にしましょう♪

というよりもまず、お客さまの全部の歴史が対応ですぐにわかります。

ヨーロッパでVIPをお迎えする業務についた事がある私ですので、一般のお客様もVIP待遇でお迎えしたいと思っています。そのために観光周遊では広いテーブル付きの車を揃えています。狭い車内でギュウギュウ詰めの9人乗りワゴンの観光とか、あまりに貧乏臭い。ビジネスとエコノミーの差という広さだけではなく、旅行態度の差です。そもそもVIP待遇って曖昧すぎますよね?イメージや言葉が。

まずVIPとは

成金や小さな銭持ちのことではありません。庶民に混ざる謙虚なお金持ちのことをVIPと私は考えています。私の知り合いにフランクフルト超ド級のお金持ちがいます。詳しくは書きませんがハッキリ言うと「伝統ある貴族」なのです。

例えば日本に犬山城という高台に城があったと記憶していますが、同じように電車から普段見るような景色にある『城』をかつて所有していた「領主の一族」なのです。でも全然偉ぶらない。本当に心の底から謙虚なのです。ジェントルマンという意味では、私より、一般の日本人より謙虚だと思いますね。

(ひとつだけ言うと、Friedbergという”町中にある城”はこの一族が所有していました。デカいです)

でも他の人と本当に区別がつかないのです。普通にアウディのワゴンに乗って来て、(日本で言えば昔で言うクラウンではなくクレスタとか、)「貧乏ではないけど金持ちでもないというカテゴリ」で生活し、やっている事も庭の掃除だったり、全然普段の生活から「普通のお父さん」なのですが、それがかつて「この100km圏内を領地に治めた○○家の当主」なのです!

(日本の感覚でいうと2年や10年の成金総理大臣よりもずっとリアルで、戦前までの500年に続く「支配者」の伝統から考えて、貴族という言葉では足らないのです。リアルお殿様の名門なのです。日本の総理と言えば、かつて囚人だった岸という人物(CIAから資金を受けていた)の孫ですからね。。。笑います。)

その資産は我々の想像をはるかに超えています。不動産をまだいくつも持っているのですから。
しかし成金や小銭持ちと違い、お金の事で逆切れしたり、何かの折に事態を受け入れられない「お客さん」とは違うという事です。お金の意味を分かっており、対価で行動しないということです。

このギャップこそ、価値のあるものであり、人間はどのように生きるか考えさせられます。

まず依頼当日に土産(ワイン)を持参

さて私がお会いした最上級のお客様は、御年70歳の男性でした。

チューリヒ空港でお出迎えし、観光しながらルツェルンへ。計2日観光です。しかしまずはワインを持参頂きました。トランジット地のフランクフルトでご購入されたそうです。

まずこの時点で気遣いが違います。そんなお客様は今まででこの方だけです。トラベロコが初めてという事で「日本からお土産とか買ってきて欲しいものは?」と聞かれたのですが、嬉しいのですが本当に無かったのでありません、と答えておいたからでしょう。

トラベロコが初めてとは言え、まず礼儀感覚が違います。特に、若い人間とは根本が異なります。

中企業の社長を引退し、会長だった

色々と世間話をするうち、その方が会長職にある、という事がわかりました。こういうのもトラベルアテンドをしている人の役得であり、色々な人と話す特権です。

普通の成金と何が違うかというと、やっぱり謙虚なのです。相手を査定してやろうとか、微塵も感じません。でもこの方は普通の会社員だったのが、同族系のCEOを頼まれて、自社の株を買い取って、という元々苦労もして来られた方で、心に残る話がありました。

ハイジのようにいつも前向きに

私はこの方の美談を作ろうというわけではありません。クサいですから。でもこの方の生き方のポイントは、ご結婚してから子供と観た「アルプスの少女 ハイジ」だったらしいのです。

その中で、ハイジはトラブルが起こる度に前向きに対処するらしいです。

その事から、悪いようなことでもいつもそれをポジティブに捉える、ということを大切になされているそうです。・・・と書きますよね?すると誰でも「何だそんな事か」と軽視するのでは?

実はそれだけではないのです。本当にこれを試す事が、この旅行中に起こりました@@;

本当に前向きに、そして大胆に行動するこの方は「神レベル」

ルツェルンからグリンデルヴァルトまで車で移動する― これが今回の依頼の真骨頂なのです。
(これは当方の売りである弾丸ツアーでしか実現できない回り方で、電車では無理)

でも天候が崩れました。私はグリンデルヴァルト行きにはガイドとして、非常に消極的でした。

この方は違いました。悪い事実の結果を受け止め、そして賭けたのです。

結果としては許容範囲としてグリンデルワルトを堪能できました。この方の勝利と言えるでしょう。単に悪い事を耐えるとか、受け流すとか、そういう事ではなく、プラス(≒勝利)の方向に持って行ったという意味では、判断力や行動力として評価に値すると思います。

私はこの世で信じれる事は、神回答だけだ、と思っています。幾ら素晴らしい一般論を説けても、質問者に100%マッチできなければ、何の役にも立たないという事です。この人もその文脈においては、素晴らしい回答ができたと思います。この時期には天候が悪いから、あの地方は止めた方が良い、ということも、晴れた場合は何の役にも立たないのです。通常とは逆に、結果論的に考えることが大事です。

最後にはチップ

当然というか最後にはチップを頂きましたし、理解力のある方はだいたいチップが頂けます。

周遊の場合、ドライブ距離もハンパではありませんし、やっぱり最後はこういう感じなんです。

お金に余裕がある方、というよりも、お金の使い方が上手な方は、チップというイベントをコミュニケーション「ツール」として利用しているように思いますね。だから「チップ」も最初から渡そうとして、予算に入っていると思いますね。

それが大人のコミュニケーション、賢さであり謙虚であり、他人と上手に共生するということでしょう。

でもそれだけではないんですよね。情というのがここで保たれていますし、最後まで去り際まで言ってみれば尊敬されるって事でしょうね。

偶然頂いたヨハニスベルクワインって何?という話

頂いたヨハニスベルクは、昨年イベントを行った時に使った城・ホテルの畑から獲れたものなんです。

ヨハニスベルグっていうのはあまりピンと来ない地名なんですが、要するにライン下りの始まりで有名なリューデスハイムって所の脇にある「南斜面にあるワイン畑」の風光明媚な丘のことなんです。


たぶんそう言ってもピンと来ない人が沢山いらっしゃると思いますので、行ってみなければわからない魅力があるところなんです。ここの南斜面というのは、アルザスの東斜面に若干似ているんです。

そしてこのホテルを昨年使って、知人のマリア・メディーナ女史が美術個展を開きまして、私も少し関わりましたが、「質が高い」場所です。マリア・メディーナさんは親日ですし、美術イベントのオーガナイザーなのですが、美術に関わる人というのはやはり「良いものを識っている」、つまり美意識が高いんです。

イベント会場とヨハニスベルクもまたそのお眼鏡にかなう風光明媚な場所なのは確かです。

そしてマリア・メディーナさんの専門が、イタリア美術であり、ヴェネチアの「ティエポロやティントレット」なんですが、それを聞いてピンと来る人っていうのは、やはり良いと思うんです。

私はイタリアに住んでいた事があり、ヴェネチアやヴェローナが大好きで、魂に染み込んでいるわけなんですけど、それを表現するのは至難の業なので画集などを見てみて下さい。こういう気持ちを誰かと共有したいのですが、なかなか現実には難しいですよね。。。

美術っていうのは、例えばアールヌーボーとかもそうですが、見ているだけで幸せになれる何かではないでしょうか。それを他人と共感できないのは本当に残念なことです。それに説明は不要ですよね。何年の誰々の作品とか、作家の経歴なんて本当に無意味すぎる。スタイルつまりアートは視覚的な対象との融合というか、魂で感じるものなんでしょう。造形も絵画も視覚をとおして、魂で読むものなんでしょうね。。

観光案内していると、説明をどうしても必要としている人がいます。それは知的な興味であって、「質」には関われないんですよね。質は説明ではありませんから^^ つまり人間の感覚というのは、知的な説明のほうが興奮する人と、見てすぐにわかる人に分かれるのではないでしょうか。

イタリア人の手仕事の質を、説明で表現するということはできません。見てわかる、使って馴染む、そういう五感の問題なので、ドイツ人はいつまでたってもダサい靴を作るのだし、感じていないんでしょう。料理もそういう事になるかと思います。

このヨハニスベルクのホテルもおススメに入ると思います。風光明媚なのは間違いないでしょうね。

似たようなカテゴリにアルザスのおススメのホテルがあって、そこも素晴らしいのでまた今度ブログに書きたいと思います。

なお、この社長の話を取り上げたのも、私がアテンドする中で金銭感覚がもっとも適正で自然あったこを感想として書きたいからです。昨今、バブル的なもので、ちょこちょこならずとも、年中ご旅行為されている方もいます。トラベロコのヘビーユーザーというのでしょうか。でもそういう方も割合ケチ臭いところが見え隠れしていて、小金持ちでケチ、という人が凄く多いんです^^; おそらくどの程度お金を持っているかとか、独身貴族程度とか、あんまり関係ないと思うんですよね。人柄がその人の価値を決めていて、やはりこの会長も相当な謙虚でした。普通の人と全く変わらないどころか、という感じです。

お金持ちと謙虚の不思議な関係。でも謙虚であることに、損はないのだと思います。謙虚はその人を小さく見せることがないんですから。そしてニセの謙虚というのは、相手にいつでも勘定を持っていて、不満を貯蓄?しておき、我慢ならぬ所で爆発する、という感じでしょうか。お金が人を謙虚にさせるのかもしれませんし、お金の有効性を知っているんでしょうね。。この金額だとこれをしてくれるとか、それって対価の考え方で、私もそういう風にご案内していますが、対価の考え方を常にしているとそれが性格を作っちゃうところってあるでしょうね。(それって、売春婦のそれと同じなんですよね、興ざめな所が同じ。)

いい話で終わるつもりが

あとひとつ言い忘れました。この70歳の方は夜の風俗も「嗜(たし)まれます」。女性はこの話題は引いちゃうと思いますし、私も男性のお客様から「夜の案内できるっていうの削除したら?だってそんなに観光を面白く案内しているのだったら、損にとられますよ」と言われたほどです。

ただ前回書いたトラブルのあった男性は「風俗アリ」のプランで申し込まれました。私は風俗の客層だから、変人も来たのだ、と考えました。でも風俗を利用する人でも、ピンからキリまでいる、というのは事実です。ここが世の女性の多くが無知な部分なのですが、別に男性はそういう悪気というのはあんまり無いのではないか、ということです。実際、私はあまり「やましい」感じがないのです。これがアジアで同じことをすると明らかに「やましい」。可笑しなことなんですけど、ドイツの夜の観光というのは、実際に考えるよりも、やましいというよりも観光を楽しむ感覚が強いですね。

ですからこの会長とヨーロッパ旅行では「旦那が夜の観光、奥さんがオペラ」というプランもあるのではないか、と笑いながら話したんです。男性はそもそもその位悪気がないのです。とはいえ私自身はこの会長に夜の観光の無料アドヴァイスをしただけで、彼はそれを元に一人で行ってきただけです。70歳ですけど度胸もありますよね、外国で、ですよ?(海外は慣れてますけどね)

で、言っておきますけどね、私はまだ一人も風俗に案内したことがないですw

当然案内できるのですが、思ったよりも需要が少ないんですよ。あれー、おかしーなー、という感じ。
でもね、何でも知っているロコに思われたいんでしょうねw 強がりだし、実際案内するロコもいない現状でして、誰もやらないなら私できるんだけど?というだけの話なんですよね。

私のスタンスとしては「面白いことが好き」「人がやってないことをやる」「常にネタを探している」という性格の問題で、題材としては何でも良い、という感じになると思います。私はゴルフをやらないのですが、ゴルフも夜の観光も同じポプピュリズム?なカテゴリではと思いますね。

実際は私は風俗は日頃行かないですし、ワインに詳しいのですが晩酌はしないんですw ワインは好きは好きなのですが、あくまでも好奇心や興味の範疇であって、風俗にはそれ以下の興味でしょうね^^

ちなみにこの会長はルツェルンまで音楽を聴きに来ただけで、ワグナーとか私も好きでして、そういう文化的なシンクロも良いなぁと思うんです。この世には面白い事は山ほどあって、観光とか旅行とか狭いカテゴリでちまちまと生きるなんて退屈すぎますね。楽しい事を共有するってのが、面白いと思うんですね^^

こういう事を書くのもどうかと思うんですけど、観光という分野ほど、ほとんど皆が盲目になっている分野はないことを日々痛感しています。そもそも世界遺産とか、観光でコレを見なさいとか、ある程度までは正解なのでしょうけど、でも違うんだよ、という部分がメッチャ入っているんです。

だから観光ガイド本で廻るのは若い時はそれでいいんです。でも30代にもなってガイド本を妄信したり、人の言う事を馬鹿みたいに良いと思ったりするのは、異常です。それは自己満足でしかない。ABCDに行った。それで終わり。確かに観光とは「光(や風景)」を『観』ることです。この言葉は素晴らしいと思います。その通り、ヨーロッパの造形はその思考が形になったものであり、それを観に来ているわけですから、非常に大切です。でも皆盲目になっている事実をよくよくお考えになると、悲しくも笑えます。観光アテンドしているからこそ、「アレ?おかしいな」と気が付くことが沢山あるんですよね。

別にこの事を知らなくても、何の問題もなく幸せに死ねますし、暮らせます。旅行は人生のごく一部に過ぎず、大した実害がないからです。

評価は誰がしているのか、本当に見る価値があるのか、そういう風に考えられる人、私は観光においては次のステップに来ていると思います。そもそもブランド品も観光も、誰かが作った価値を金科玉条のように崇める大衆という大河が飲み込んでいるだけ、な気がします。だから「その1時間無駄でしょ」とか「往復3時間かけても行った方が良い」という指摘もできるんですよね。このナナメ読みというのは、結構ある例なので、なんとなくナナメに構えていたほうが正解に近づきます。

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スイスの最も美しいハイキングコース15選+現地在住が教えるコースの調べ方【スイス中級ハイキング】

私は個人的には、観光客があまりいない地元スイス人が行く谷でハイキングしたり、カテゴライズとしてはマイナーな『クリスタル探し』『鉱物採集』を行っています。完全に観光向きじゃない。。

でも、スイスを訪れる日本の方には、グリンデルワルトやツェルマットを案内すべきでしょうし、一番気になるのは、その人がスイスで気持ち良い体験を持つ事です。『ハイキングって気持ちいい』という感想で十分なのですが、実際にスイスのハイキングコースを歩いていると、色々なコースがあって、そこで私は思うのです:

「スイスに次に来た時は、違う山に登りたい」とか、「自分で中級のコースに行ってみたい」と自信が出てくるのが、良さそうだと思います。何かしらの経験を手に入れる感覚でしょうか。

では、初心者向けのコースではなく、中級コースとはそもそも何でしょう?

スイスの最も美しいハイキングコース15選

スイスのサイト。トップで紹介されているのはFirstです。バッハアルプゼーは有名ですよね。

でも大抵クローズアップされるハイキングコースは4時間~7時間(笑)。案内する私からすると、長すぎてリスク分散ができませんw せいぜい私が案内したいのは30分~2時間の範囲です。

最初から4時間のコースを歩くような日本人観光客は、スイスに登山をしに来ている方です。でも私がご案内する方は実にさまざま。30分で終了する方のほうが私は普通だと思うんです。日頃、山歩きはしないんだけど、「スイスに来たからには少ーし歩いちゃうぞ」で十分だと思います。でも「スイスのハイキングって何だ?」という事が分かると、次の旅行では「自分でプランを立ててあの峠を越えたい」というように積極的な楽しみに変わる場合もあると思います。その時に調べ方は色々あると思いますが、以下のスイスのサイトもあります:

Bergwanderungが「山歩き」です。中級と訳すのはどうかと思いますが、それでもコースの難易度はWanderungよりも高いと思います。ゲンミパス(ゲンミ峠)ですが、4時間となってますね。

でも実際はガイドブックを見たほうが速いし、ググればそういう記事も出てくるだろうと思います。

日本のツアー・団体旅行のハイキングは悪いものじゃない

個人旅行のブログなどを読むと、ツェルマットのゴルナーグラード~リッフェルベルクまでの短いハイキングコースなどで、「日本人の団体が・・」「嵐のように去って・・」とか書かれていますが、私は1~2時間のコースはやっぱり良いと思うんですよね、案内する側からすると。何かトラブルがあったり、観光プランニングの観点からすると、1イベントに4時間って長いんですよ。。だからこそ、ツアーに含まれているハイキングは体験であって、コテコテのハイキングではない、という意味で、それはそれで正解だと思います。例えばツアーそのものに一日フリーのハイキングを盛り込むと個人旅行と変わらないクオリティー(?時間的余裕?)を盛り込むこともできます。

4時間という時間そのものが貴重すぎる

ヨーロッパ旅行で4時間という時間がどういう価値を持つかが、問題です。時間そのものには本来的に価値がありませんが、旅行の道程での4時間はやはり充実すべきで大切です。ですので私は2時間のハイキング体験を重視したいですね。ま、4時間なんて疲れて寝ていればあっという間なのですが、人間の集中力の持続時間などを考えても、リフレッシュというものは必要で、あまり長いと退屈してしまいますから、楽しく、集中して、密度が高い経験を得るというのが良さそうです。

これには批判もあります。ヨーロッパの人は休暇を贅沢に過ごします。私もそういうのが良いと思っています。しかしメンタリティーに違いがあって、一概に決められる問題ではない、というのが私の見解です。例えば「旅行の設定」の問題があるでしょう。ツェルマットで1日の時間があるのと、1週間滞在するのと、半日滞在するのでは、そもそもの前提が全く違いますからね。それだけではないアスペクト(様相)もあります。この記事では、私が旅行を考える上での時間の区切りのリズムが1時間半から2時間という意味合いで、ハイキングコースもできれば2時間以上は避けたい、という話でした。この考え方はツマミ食いの考え方であって、和食の1品のようなものですね^^

自然の中でも安全に

自然の中では誰も助けてはくれません。間違えばケガをしたり、落下したり、スイスの山ではそういう可能性のある場面に出くわす事があります。というか日本でもそうですよね。

マッターホルンだけでなく、山という「存在」は魅力です。峠を越えたり、色々と行ってみたくなる気持ちは、誘惑、かもしれません。中級程度のコースも色々ありますが、くれぐれも無理のない判断をお願いいたします。

自然の中の判断は難しいです。雨でも山の上は晴れていたりするし、個人的にはもう止めるべき時もある。でも安全の確保はいつでもできるはずです。やはり無理というのは一番良くないかもしれませんね^^

 

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専用車でドイツ・スイス・イタリア・フランス周遊

今回は観光専用車のご紹介。

普通は9人乗りで座席が狭い。。私のは同じ大きさで人数が少ない『7人乗り』。広いです^^

この発想は、車内・移動中に、快適な旅をして頂こうと思ってのことで、VIP対応したいからです。

テーブルもありますので、お菓子やカフェ・ワインを頂きながら、次の観光地に向かうって、良くありませんか?

単に移動するだけでなく、移動中も楽しんだり、何かをすることで、旅行を面白く・優雅にしましょう^^