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2つの新しいサービス開始と2018年最後のお仕事【アルザスワイナリーの頂点へ】

今年最後のお仕事をしてきました。というか明日もあるのでまだ終わっていませんが、無事終わりそうです。

今回から試験的に新しいサービス2つを導入しました。

①ガソリン代の前払いシステムが可能に

ユーロトラベルでは透明性の観点からガソリン代を実費で頂いていました。
手順としてはガソリン満タンからスタートし、1日の終わりにガソリンを給油して終了。
全てガソリン代をガソリンスタンドでお支払い頂いていました。明瞭簡潔です。

でも透明性よりも優先させたいものがある

前払いだと色々な面で良い事が多い、というのが導入理由ですが、例えば:

「満タンを確認しなければならない」「給油をアテンド時間内にしなければならず、時間がもったいない」「ガソリンスタンドで立会いも面倒」「ガソリンの事を最後に気にする必要がある」などなど細かい事です。

なので前払いシステムとしてGoogleMAPで出る距離を基準に計算することにしました。

日本の会社で一般的に通勤距離を計算する仕組みのように公式化しています:
ガソリン代前払い料金=GoogleMAP距離×1.3÷燃費10km/L×ガソリン単価

*1.3の係数はアイドル待ち、都市の複雑な小道の迂回などを考慮したもの。欧州車の燃費は10前後が多いので、実際の燃費はアバウトの性格なので計った事がありません。(昔私が乗っていたフェラーリの燃費は2-4kmですが、プライベートの自家用車も、専用車も、いつも計る気になった試しがありません。。)

ちなみに本日はアルザス周遊1日目183kmの試算だったのですが30€程になりました。
これがアルザス周遊2日目は39kmということで、6€頂く予定です。何をするかにより全然違いますよね。

そして、ガソリン代前払いによって、一日の最後の清算みたいな時間がカットされ、楽になりました。
一日の初めに料金・実費などを頂いているので、駐車場代などの特殊な実費以外は全部最初にお支払い頂きます。ですから1日の最後はこれで何も気にする必要もなくなったので、正直、楽です。

②つ目のサービスはワイン配送の無料請負。 しかも自分で送るよりも安い!

ワイナリーをがっつり廻られるお客様の悩みは、購入したワインの日本への配送。

その前に事情を説明しなければなりません。フランスなどではワインは割れる場合があります。
まずこれが問題で、特殊な箱を用意しました。割れたら、、、送る意味ないですよね?

さて、この最強の箱をご用意、この箱は特別で日本に着いてから、ディスプレーとして使えるスグレモノ。

さらにここからが真骨頂です。お客様は日本への送料を払う必要があります。
これが4割近く安く送れる方法があるのです。アルザスに限り。驚きですよね。これは秘密^^

だから、、、4割安く送れて、(たぶん)割れない、箱も日本で使える、代わりに送ってくれる、、、と良い事だらけ。

専用車には業務用の計りを搭載しています。つまり料金もその場で確定し、あとは代わりにワインを無料で梱包し、送ってくれる、というわけです。神サービスだと思います^^ 何より安いってところがミソ。

でも一番のメリットは、自分で郵便局に行くような「本当にどうでも良い手間」が省けるということにサービスの主眼を置いています。ユーロトラベルはほぼVIPサービスなので、VIPのお客様はそんな無駄な事を地味にしなくて良い、というのが基本理念です。現状はVIPサービスとは言ってないだけで、気持ちはそういうつもりです。

そういうことは、普通の旅行者がすればいい、と思います。VIPサービスを受けているのであれば、そんなことする必要はないというスタンスです。

ただ注意点として10㌔ 20㌔ 30㌔単位で価格が決まっているので、梱包を考える必要はあります。

最後にワイナリーの話

アルザスでも3本の指に入ると言われるほどのワイナリーに朝から行きました。

翌日・翌々日も数々のワイナリー巡りをすることになりますが、トップバッターです。

ここ、結論から言うと、日本からの普通のお客様は、連れて行かないです。

ワインを買いたい、しかも結構良いワインを、ということであれば、お連れしなくはないですが、やはり客にも格があって、あまりワインの事をわかってない人やそもそも買わない人なんて、このような場所に不適切なのです。

お客商売というのは日本で言うと『一見さんお断り』、EUでも『ブ格好な人お断り』というように、店が客を選ぶ、という事はあるものです。そうしないと店側が迷惑なんです。

ここのワイナリーは1990年代の物まで飲ましてくれる男前っぷり。凄いですね。なかなか無いと思います。
私などはあまり写真は取らないのですが、惜しみなく出す凄いワインに許可を得てパシャ。

お客様はハーフサイズを1本、お値段は200€程度。その他お連れ様も何本かご購入。これ位買わないと、恥ずかしいです。

ワイナリーは色々あるんですよね。観光客向け、ワイン好き向け、マニア向け、ワイン勝負師向けという感じでしょうか。ここは間違いなく「ワイン勝負師向け」ですから、何かを賭けて来る人じゃないと、連れて来れないです。

今はあまり差別されない時代になったので、一般の方は客が差別されることに鈍感になっているように思います。世界中がアメリカ化(スタバとかマックとか)されたので便利になった反面、世間も鈍感になっている気がします。

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