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2つの新しいサービス開始と2018年最後のお仕事【アルザスワイナリーの頂点へ】

今年最後のお仕事をしてきました。というか明日もあるのでまだ終わっていませんが、無事終わりそうです。

今回から試験的に新しいサービス2つを導入しました。

①ガソリン代の前払いシステムが可能に

ユーロトラベルでは透明性の観点からガソリン代を実費で頂いていました。
手順としてはガソリン満タンからスタートし、1日の終わりにガソリンを給油して終了。
全てガソリン代をガソリンスタンドでお支払い頂いていました。明瞭簡潔です。

でも透明性よりも優先させたいものがある

前払いだと色々な面で良い事が多い、というのが導入理由ですが、例えば:

「満タンを確認しなければならない」「給油をアテンド時間内にしなければならず、時間がもったいない」「ガソリンスタンドで立会いも面倒」「ガソリンの事を最後に気にする必要がある」などなど細かい事です。

なので前払いシステムとしてGoogleMAPで出る距離を基準に計算することにしました。

日本の会社で一般的に通勤距離を計算する仕組みのように公式化しています:
ガソリン代前払い料金=GoogleMAP距離×1.3÷燃費10km/L×ガソリン単価

*1.3の係数はアイドル待ち、都市の複雑な小道の迂回などを考慮したもの。欧州車の燃費は10前後が多いので、実際の燃費はアバウトの性格なので計った事がありません。(昔私が乗っていたフェラーリの燃費は2-4kmですが、プライベートの自家用車も、専用車も、いつも計る気になった試しがありません。。)

ちなみに本日はアルザス周遊1日目183kmの試算だったのですが30€程になりました。
これがアルザス周遊2日目は39kmということで、6€頂く予定です。何をするかにより全然違いますよね。

そして、ガソリン代前払いによって、一日の最後の清算みたいな時間がカットされ、楽になりました。
一日の初めに料金・実費などを頂いているので、駐車場代などの特殊な実費以外は全部最初にお支払い頂きます。ですから1日の最後はこれで何も気にする必要もなくなったので、正直、楽です。

②つ目のサービスはワイン配送の無料請負。 しかも自分で送るよりも安い!

ワイナリーをがっつり廻られるお客様の悩みは、購入したワインの日本への配送。

その前に事情を説明しなければなりません。フランスなどではワインは割れる場合があります。
まずこれが問題で、特殊な箱を用意しました。割れたら、、、送る意味ないですよね?

さて、この最強の箱をご用意、この箱は特別で日本に着いてから、ディスプレーとして使えるスグレモノ。

さらにここからが真骨頂です。お客様は日本への送料を払う必要があります。
これが4割近く安く送れる方法があるのです。アルザスに限り。驚きですよね。これは秘密^^

だから、、、4割安く送れて、(たぶん)割れない、箱も日本で使える、代わりに送ってくれる、、、と良い事だらけ。

専用車には業務用の計りを搭載しています。つまり料金もその場で確定し、あとは代わりにワインを無料で梱包し、送ってくれる、というわけです。神サービスだと思います^^ 何より安いってところがミソ。

でも一番のメリットは、自分で郵便局に行くような「本当にどうでも良い手間」が省けるということにサービスの主眼を置いています。ユーロトラベルはほぼVIPサービスなので、VIPのお客様はそんな無駄な事を地味にしなくて良い、というのが基本理念です。現状はVIPサービスとは言ってないだけで、気持ちはそういうつもりです。

そういうことは、普通の旅行者がすればいい、と思います。VIPサービスを受けているのであれば、そんなことする必要はないというスタンスです。

最後にワイナリーの話

<書きかけ>

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法人のお仕事 #トラベロコ (上位に表示される方法はまたいつか)

本日もアルザスへドライブしてきました。下見も兼ねています。
本当は毎回ドライブの写真を載せたいところですが、青空はほんの少ししか見れないです。

小話ですが、トラベロコから代金が支払われません。。
問い合わせているのですが返事が来ない。。

トラベロコがロコへの支払いを勝手にキャンセルし、しかも私はそれにしばらく気が付きませんでした。トラベロコという会社はロコへのお金を勝手に変更・キャンセルとか、できるのでしょうか?よく仕組みがわからないですねー^^; そんなことして良いのだろうか・・・

この会社ちょっと挙動が怪しいんですよね。。色々しているのが判ります。

お金の事をキャンセルや変更する場合、せめて当事者のロコに、通知くらいすべきでは??
入って来ると思っていたお金が入金されてなかった。。しかも通知もない。。ってオカシイ。

まずワインのテイスティングの話から

アルザスはワインが有名、というか美味しい、のですが、
対岸のドイツはどう?という掛け合わせの話はあんまり聞かないですね。

アルザスほど商売気が無いというのが大きな理由なのですが、
それはともかく今回は「HARTENECK」というワイナリーのお話。

まずドイツワインってどういうイメージでしょうか。

ドイツのプファルツ(Pfalz)ワインを知らないなんて、ドイツワインを知っているとは言えない、という位、プファルツワインは有名です。というかかなりメジャーな供給量です。

日本だと名前すら聞かないですけどね^^

ドイツワインを知らなくても、

Schwarze Katz (黒猫)はご存知でしょう?

ドイツはほぼ白ワインだけなので、日本では飽きられるような気がします。

インパクトに欠けるのでしょうか?

ゲルマン民族はこの点において、フランスやイタリアに負ける気がしますね。

リープフラウミルヒのこの「MADDONNA」というラベルは日本で絶対見た事、ありますよね^^

コンビニとかにも置いてるんじゃないかなw

いわゆる「普通のワイン」のイメージが否めないw

その点、フランスワインはボジョレーヌボーとか、販売戦略が上手です。

しかもビオ・デュナミというのは、元々ドイツの基準なんですから、ドイツはそういう面では優秀ですし、頭とか?もっと言うと、『民度が高い』んですよね。

ですので「もっとちゃんとやれよ」と言いたいです。やってるんでしょうけど。

何故、私がそんな事を言えるのか?偉そうに?

それには理由があるのです。

「HARTENECK」のビオ・デュナミのワイン 美味しいけど

アルザスの対岸のドイツ側、この地方にはフライブルクとかありますが、「バーデンBADEN」と主に呼ばれています。バーデンバーデンという温泉地は聞いた事があるかとは思います。この地方にもアルザス同様、たくさんのワイナリーがあります。

先程上に挙げた、プファルツワインの南の地域が、バーデンのワインになります。

その中の「ビオロギッシュ・デュナーミッシュ」ワイナリーに「HARTENECK」があります。

この話笑えるんですが、その前にこのワイン、美味しいんです。

1日目・2日目とより美味しくなるように思いましたね。品種はGUTEDELグートエーデル(仏:Chasselasシャスラ)と言って、直訳すれば「良く、そして高貴」というとても立派な名前で、ドイツだとリースリングとかになるかと思いきや、この地方では最もメジャーです。

美味しい、しかも日を経ても美味しい。言う事ありませんよね?

でも、試飲をしに店に入ったのですが、

店の人がなんとも粗末で、ワインの話の受け答えも怪しい。。。たぶんバイト???

しかもですよ、、その時の試飲ワインが「美味しくなかった」

でも、買ったワインは美味しかった。    つまり試飲ワインが古い可能性がある。

味が違う!!!

これ、人災なんですよねw  ワインは悪くない。自然は悪くない。太陽も、土も。

悪いのは、試飲ワインを管理している人間。。。

だから「HARTENECKのワインがマズい」っていう話じゃなくて、ワインは美味しいのに、何かがオカシイという話なのです。ズレてる。営業というか、商売っ気、アピール、色々な面で。。

ま、ワイナリーを巡っていると、こういう事にも遭遇するわけです^^

たぶんね、ワイナリーにあんまり試飲に人が来ないんじゃないかな。だから管理もダメになる。

スイスの法人のお客様

<書きかけです>

法人のお客さんというのは、個人の旅行者と較べると、各段にしっかりしています。

仕事と経費、という面で相手に何かを頼むとき、相手に何をして欲しいか、いくら支払うのか、ということが明確に理解できているからだと思います。

個人旅行者の場合、「安ければいい」とか「これこれをしたい」というのが非常に頭を持ち上げてきて、欲望が前面に出やすいのです。

法人の場合、ある程度の目的を達成すればOKなのに対して、個人ではキリがなくなります。欲望はさらに進むので達成できたことは当たり前になってしまい、感謝が薄れるのだろうと思われます。

ただし個人旅行でも、これはできた、と考えられる人はいます。自分ではこれができなかった、と考えられる人は、感謝が発生しますから、自然と相手に対する気遣いが出て来るのです。

ですので個人旅行の場合、対価の考え方をいつもしていると、その奴隷となり、Amazonの買い物をしているようなもので、一部タガが外れています、なぜならプライベートですから。ですが法人のお客様の場合、目的意識があり相手があるということを最後まで忘れないし、社会的に行動できているように思います。

これは「満足度」に関して、非常に大きなことです。

もしかして同じ人間でも、個人の場合と法人の場合とでは、全然異なっているかもしれません。

<書きかけです>

あと個人旅行者の場合、相手のことを必要以上に警戒する、という面があるかと思います。

それは当たり前なのですが、法人の場合、理性で処理されているので、あまり警戒された記憶がありません。
結果的に警戒の念はなくなり、余計な考えもまた起こりません。相手に対する不信感もその一つ。

このような「決定的な差がある」にも関わらず、同じように応対すべきなのでしょうか。

社会性の先に未来がある

必要は発明の母、という言葉があったかわかりませんが、必要性は不必要なものより優先されるべきでしょう。法人の依頼は業務に必要なものだからこそ、価値があります。

明らかな必要性が次に社会性を産んでいるように思えます。他人と関わらざるを得ません。

逆に必要かどうか不明確の場合、どちらでも良いわけですから、どちらでも良いもののために、他人を動員するというには、目的意識がハッキリしていなければいけないような気がします。

私は社会性(つまり誤解の無い様に言うと、他人を巻き込むことに対する「発注意識」)に、未来があるように思います。相手が必要だから、依頼が成立します。

必要か必要でないのか。これは難しい問題です。例えば、車のオイル交換を業者に頼むのか、自分でするのか、オイル交換というのはとても簡単な事です。ですが様々なトラブルが潜んでおり、部品やオイルの選定、ドレンボルトが固着したとか、フィルターが回らないからヘッドライトを外すとか、場合によっては個人には不可能、という結論もありえるのです。ですので価格・時間・苦労など、非常に多くの要因が絡み合います。

旅行も実際は簡単なことですが、やってみてこれはダメ、あれはダメ、などと様々な問題が出てきます。特に言語や地域の差が大きく影響します。何を確定するのか、これは本当に難しいと思います。

車も旅行も、人によって得手不得手があり、得意だと思ってもまさかの失敗だってありえます。安全策・予防線・効率など、色々な観点から人は勘案するものですが、かならず思い通りになるかといえばそういうことでもないのは、他の日常の出来事と同一ではないでしょうか。

個人旅行の場合、どこからが不要で、どこからが必要、というものを持つのも良いかもしれません。それは私が個人旅行のお客様から学んだことです。そのように捉え、自己目標が明確な方は、楽しんでいる傾向が強いと思います。あと不思議と、会話もメリハリがあるように思えて、印象に残りやすいです。

お客さんを見ていると、良い意味での共通する部分などが見られる時があり、大変興味深いです。

トラベロコに関しては変わったキャラ(?)のお客さんも居て、これがまた面白いんですが、またいつかの時にしましょう^^

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海外レンタカーとイタリアで「10分で事故った」話

前回の旅行業女性(添乗員)とのお話の続きです。

この方と海外レンタカーの話になりました。私はお客さんの話を幾つか聞いていると海外レンタカーはあまり利用しない方が良いように思います。理由はこうです:

① 市電が乗り入れている都市を疾走する勇気が本当にあるのか? ←私でも知らない都市は怖いですよ
② 日本と同じ感覚だと違反で捕まることを知らない ←私の周囲のゴールド免許だった日本人は全部OUT
③ レンタカーの違反だと英語以外の言語で違反切符が日本に届き、おそらくかなりストレスになる
④ レンタカーの違反だと日本から海外送金が必要で、レンタカー会社からもさらに手数料を取られる

脅しているわけではありません(笑) これは欧州各地をレンタカーで走っていた元米在住日本人(お客さん)のお話をベースにこういう考えになりました。レンタカーはどんどん借りればいいけど、リスクがあるよって話。ある程度はレンタカーも安いけど、追加で私自身の考えるレンタカーのデメリットは以下。こっちのほうが重要w

⑤ 現地での駐車場どうするの? ←コレ私でさえストレスなのに、イチイチ旅行でこんな事考えるの?
⑥ 路上パーキング精算機を本当に使いこなせるの? ←タイプが色々あり、一筋縄ではいかない。
⑦ ⑤や⑥の時間ロスは結構大きい ← 観光時間の減少。周遊車のほうが賢いのではないのか?
⑧ 周遊車の場合は降車&乗車が速く、降りて1分で写真が撮れる。←レンタカーだと危ないです。停車する?

私はレンタカーでの「気苦労・駐車場探し・借りる時の手間」という時間換算が、一番損失だと思っています。

今回のようにアルザスは1時間あれば1個村を見れます。駐車場とか本当にメンドクサイし、そんなことゴッソリ他人に任せても、レンタカー代に毛が生えたのだと思えば、苦労しないほうが賢いのでは?だってロコを借り切っても、レンタカー代の倍くらいにしかならないのでは?事故はロコの責任になればいいのだし、事故があった時イチイチ事故での修理見積りを外国語で監視したりするの?ありえないですよね。さらに事故の相手とコミュニケーションする時間も無駄。旅行と関係ない意味のわからないものを背負う必要ないんじゃないでしょうか?

イタリアではじめてレンタカー、「借りて10分で事故った」

で、今日の面白い話は、この方、イタリアではじめてレンタカー、「借りて10分で事故った」そうですw

スゲー。鮮やかな話しぶり。わかりやすい。しかも事故後に戻って、もう一回借り直して出発したらしいw
凄い精神力。この方はタフだからまだ良かったかも。しかし事故相手と言葉が通じず、また手間になることは参考になりました。イタリアのある風景をどうしても撮りたかったらしい。今じゃ、トラベロコがあるのでそっちに依頼すべきだと思いますね。なんせ楽なんで。

今回も私に依頼するかレンタカーか迷ったそうですが、ストラスブールを見て依頼して良かったと思われたそうです。というかストラスブールは私でも嫌い。トラムは走るし、交通規制箇所が多すぎw ダメダメな都市です。ミュールーズもそんな感じだし、コルマールも中心は一方通行も多く走りにくい。普通の旅行者がストラスブールからレンタカー借りるのは、、、地獄ではw せめてコルマールからかな。

レンタカーもロコに借りるのを任せるのもアリ。Fiat500とかは楽。

レンタカーは一人よりも二人いると片方がナビや写真役になれば良いのでは、と思いますけどね。一人で全部するのはちょっと危ないから、2人いればなんとか負担を分けられます。

私も大型から小型までレンタカーを借りることがありますが、私は小型のFiatの500をおススメしておきます。アレは観光に向いてる。高速道路もむしろ向いてる場合がある。観光なのでカブリオがオシャレで良いんじゃないかな。

あとレンタカーはナビ付きの車両を借りないと駄目。というか今ドキ全部付いているけどね。(当然理由もある)

さらにどこでどのように借りれば安いかというのも、ロコなら当然知っていると思いますが、フランス・ドイツ・スイス、さてどこが一番安いでしょうか?知っているロコの方が少ないと思いますねw 結局、人間なんてそんな程度。

先に借りといてもらって、返すのも任せちゃうのも良いかも。私もそういう例は今年だけでも2₋3回あります。

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久しぶりの「アルザス1日ご周遊」は旅行業の女性でした^^

今、アルザス周遊を終えて、自宅に戻りました。やはり疲れます。

今回は9:00ストラスブール発、コルマール着17:00です。

廻ったのは、オベルネ&モンサントディール&聖水、

毛色が違う「美しい村ミッテルベルカイム」を通過、

セレスタの地元超人気店でランチ、

リボビル・ユナビル・リクビル、

そしてエギスハイムとなりました。

これだけで十分じゃないでしょうか。

やはり最初は気を遣います。初対面だと。

打ち解けてくると、何と旅行業界関係者でした@@

先輩に当たるわけですから、逆に先日起きたトラベロコの事件を例に、客を選べないものか相談したい位でした。

お話ではツアーアテンドしているとそういうトラブルはやはりあるそうです。帰国後に不満が爆発する例とかあって、日本人は極端にツアー中は自分の本音を言わないので、ツアー中に「アンケート」をとることで、暴発や危機を回避するとのこと。さすがです。全然参考になりませんw

モンサントディールには雪がチラついていた

山頂は、雲海のような、霧のような、そういう風景でした。それが良かった。

いつもは晴れに行くオディーリエンベルクですが、今日は雪がチラついてたし、霧もあって、

気分が内照的というか雪の神秘的な気分に影響され、聖なる山が、さらに聖なるものになっているようでした。

「KeepSilent」の看板は今日は必要ないほど、人も少なく、神聖な沈黙がありました。良い所ですねぇ。

でも今シーズンはもうここには来ません。山は来年春まで止めときます。トラブルがあると面倒ですので^^

今日のマイナスポイントは泉の水汲みに時間がかかった事です。フランス人のお年寄りグループがやけに上機嫌で交流してきました。やはり上機嫌の人って、気持ち良いなぁ。皆で耳にも水を入れて笑い合いました^^

普通の1日観光がありがたい

もう手馴れたもので、私がやっているのはどちらかというと『アルザス弾丸ツアー』ですね;

この前トラベロコで変な事件があって以来、本当に精神的に参っていました。。他人に疑心暗鬼というか。

でもこのご依頼のお陰で、ちゃんと復帰できました。なぜ特殊な悪人が混ざり込んだのかわかりませんが、無視して進まなければならず、対策も採るべきと思いました。

常識って本当に大切ですが、コンセンサスが取れていれば、トラブルは起こらないはず。ちゃんと復帰できた事については手放しではまだ喜べませんが、課題も多いと感じました。

契約書は皆さん、名前や住所を書きたがらない

人によっては最初は疑心暗鬼なものです。まずそこがトラベロコは面倒だと感じました。今回は事件後だったので私も疑心暗鬼^^;  疑心暗鬼×2というのは、硬過ぎで心地悪いです。

契約書を交わしているのは、本当に法的な対策であり、むしろお客さんのためにもしています。私を訴えようと思えば、契約書を証拠に出発すれば良いからです。それが最初のアイディアなんです。本当に安心してもらうため。

住所や名前を書く事は抵抗がありますよね。でも正々堂々というか、悪いことをしなければ、そういうものは書くべきだと思います。匿名でやり取りするのもやっぱり変では?異常さを感じます。

世代が下るに従ってなのか、今日びの人間は皆そうなのか、本当に神経質で、キモいです。
今日のお客様の署名がミミズな字体なのも、昨今の現代社会に生きて気が引けるのはわかりますけどね。。
神経質になる、という事自体、何かの裏返しのような気がしてなりません。ただ知らない人間と接触するというのは「怖すぎ」なのもわかりますね。しかしよく考えると、この前の事件のように、例え相手が変人でも私は男性なのである程度何が起きても大丈夫ですし、法治国家ですから最悪録画でもしておけば大丈夫では?面倒ですけどね。。

なぜ、そんなに疑心暗鬼になるのか、それは本当に何もわからなすぎるから。

スタートの敷居が高すぎw こういうものを取っ払うことは可能じゃないですかね? だって面倒ですから;

私はUberを使用した事がないし、AirBnB程度なものですが、評価システムだけの裏づけじゃ弱いような。
しかもトラベロコの場合、評価システムもあんまり良くないと思いますね。そもそも世の中の評価システムにそうそう完全なものはないと思いますし、さらに『引っ込み事案の日本人』と『評価を鵜呑みにするビビり日本人』という性質の問題もあると思います。細かい事を気にしない人は海外で通用しますし、常識で整合性が取れればそれでOKという人こそ、こういうトラベロコというサービスを利用してほしいものです。

どうやってスタートの敷居を下げるのか、前もって人物を知ってもらうように、ライブ相談の別途サービスも可能なんですよね。というかいつもお客さんには、まずプランニングしてスケジュールを渡すのですが、「それが本当に安心した」らしいですw あああ、、、あたりまえのこと、してるだけですけど。。。 つまりトラベロコってサービスは、もうワケわからないというか、基準もないし、本当に大丈夫なのか?と心配になります。で、トラベロコで「契約書」も交わさずにアテンドするって、、本当に大丈夫なのか? と私は思いますよ?常識的に。

個人で契約書を交わすって、日本じゃなかなか無いと思うけど、本当にトラブったらどうするの?裁判とかね。
まずは何でも法的にハッキリさせないと、法治国家でしょ?先にそういうのやっとかないと普通はダメなんです。
そういう私も悪徳フランス人とのトラブルで、やっと思い知らされたわけですが。だからフランス人は注意してる。

ドイツはそういうトラブルは少ないです。ラテンの国のほうが野蛮・野獣かもね。ドイツでは何でも契約書を交わしますが、個人間でもそうで注意深いです。日本人もそうなった方が良いし、法治国家という意味が日本では教育されていない気がしますね。とにかくコンセンサスは書面化しておくのは、企業だけの話ではないということ。

こういう話を書いてもね、主婦や自営業のオッサンにはわかんない話だと思いますけどね、サラリーマンなら少し分かると思うし、昨今の日本の中堅以上の企業はちゃんとこういう事を教育されると思います。社会人としてのスタンダードは、単に日本のように「成人しました」っていう幼稚なままの人が世間に徘徊する低レベルなものじゃないってこと。ま、契約書を交わしてもね、ヨーロッパでは人を信用しないほうが良いですね。特にお金とか不動産とか。こちらの人の方がだらしないので、約束よりも自分が大事、つまりエゴイズムだからどうしようもないってところです。

ハッキリ言うと、日本は法治国家じゃないです。メンタリティーが合わない。でも法律というのはいくら不完全で軽蔑すべきものでも、「客観的」な所に基準を置きましょう、というスタンスですから、「主観的」よりも余程完全なものです。主観的なコメントよりも客観的なコメントのほうが、役に立ってわかりやすいって事ありますよね^^ とりあえず客観的な所に基準を設けておけば、だいたいはスムーズに行くはずなんですよね。それが交通ルールであり、郵便システムであり、まず客観的に右側なのか左側なのか決めないと、大混乱で主観とかでは事故るわけです。「あ、よけるから大丈夫」とかじゃない。そういう事をやっていたら、Amazonから荷物が3時間で届かないです。永久に届かない。

ちょっと書きすぎましたが、私はまだまだ試行錯誤している段階なのでなかなかトラベロコというサービスを道具のように使いこなすのは難しいように思います。トラベロコそのものも不完全過ぎるので、このまま運営側は突っ走るつもりだろうけど、私は別の道を行きますね。トラベロコは不完全なツールであって、あとは如何に機能を盛っていくか、便利にしていくか、考えたいと思います。課題は多いです。

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再びThann、通なゲーバーシュヴィア Gueberschwihrやフランスのストライキ

今週末もアルザスドライブなのですが、お客様からThannやGueberschwihrに行きたいという依頼を受け、ドライブがてら下見してきました。

タンはややこしい地形で前回工事中だったし、ゲーバーシュヴィルもよく通る事はあるのですが見所となると、レストランチェックも必要で、念のための準備です。

Thann タン

前回もそうで下見なので写真を撮りませんが、そもそもアルザスはまだ観光地として日本人には有名ではありませんから、折角ブログを公開しているので写真も少しは載せようと思います。


魔女の目と呼ばれる、エンゲルブール城の城跡です。丘の上にあるので先に街を一望するのも手です。デカいです。

Thannはドイツ語が判る方ならTannenbaum(もみの木)から来ていると言うと、アルザスはやはりドイツのDNAが入っている事をお感じになられるかと思います。ドイツ人の根本がここにあります。

この他にも色々ありますが、割愛しましょう♪

ただしタンにはまだ工事中の道があり、迂回できない部分がありました。これは観光にも関係があります。

Gueberschwihr ゲーバーシュヴィア

ここを知っているとは、通なお客様です。元々のリクエストはフランス在住日本人の方らしいです。

私もここはカワイイさを感じていたので、知っている事にまずは驚きました。フランス在住であれば知っていてもおかしくないでしょうけど、なかなか日本人は来(れ)ないと思いますね。

今回はレストランをチェックしに来たのですが、到着したのがまさかの14:00過ぎの到着で、主要3件廻ったのですが、全部断られました。というかこの街はレストランは要注意です。具体的には書きませんが、何か他の村とは違う感じを受けました。お腹が空いたのでコルマールへ。。。

でもゲバシュヴィルからの眺めは、途中のドライブ同様、ドイツの山々が見えて非常に気持ち良いです。

ただこれ以上気持ちの良く見える村はまだあるんですよね^^

フランスはスト中にも関わらず、すんなり通れました。でもこれはほとんどクジ運です。ハマるとヤバいです。私は周遊請けている以上、ストにハマることは致命的です。凄く恐ろしい。日本人観光客には関係ないのに、観光専用車に「日本人マーク」をマグネットで付けておこうかな^^;そんな甘チョロくない事は知っていますが。これは大問題なのです。

 

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トラベロコの”最上級のお客様”とヨハニスべルクワイン

先日の最悪な日本人旅行者の話ではなく、最上級のお客様の話にしましょう♪

というよりもまず、お客さまの全部の歴史が対応ですぐにわかります。

ヨーロッパでVIPをお迎えする業務についた事がある私ですので、一般のお客様もVIP待遇でお迎えしたいと思っています。そのために観光周遊では広いテーブル付きの車を揃えています。狭い車内でギュウギュウ詰めの9人乗りワゴンの観光とか、あまりに貧乏臭い。ビジネスとエコノミーの差という広さだけではなく、旅行態度の差です。そもそもVIP待遇って曖昧すぎますよね?イメージや言葉が。

まずVIPとは

成金や小さな銭持ちのことではありません。庶民に混ざる謙虚なお金持ちのことをVIPと私は考えています。私の知り合いにフランクフルト超ド級のお金持ちがいます。詳しくは書きませんがハッキリ言うと「伝統ある貴族」なのです。

例えば日本に犬山城という高台に城があったと記憶していますが、同じように電車から普段見るような景色にある『城』をかつて所有していた「領主の一族」なのです。でも全然偉ぶらない。本当に心の底から謙虚なのです。ジェントルマンという意味では、私より、一般の日本人より謙虚だと思いますね。

(ひとつだけ言うと、Friedbergという”町中にある城”はこの一族が所有していました。デカいです)

でも他の人と本当に区別がつかないのです。普通にアウディのワゴンに乗って来て、(日本で言えば昔で言うクラウンではなくクレスタとか、)「貧乏ではないけど金持ちでもないというカテゴリ」で生活し、やっている事も庭の掃除だったり、全然普段の生活から「普通のお父さん」なのですが、それがかつて「この100km圏内を領地に治めた○○家の当主」なのです!

(日本の感覚でいうと2年や10年の成金総理大臣よりもずっとリアルで、戦前までの500年に続く「支配者」の伝統から考えて、貴族という言葉では足らないのです。リアルお殿様の名門なのです。日本の総理と言えば、かつて囚人だった岸という人物(CIAから資金を受けていた)の孫ですからね。。。笑います。)

その資産は我々の想像をはるかに超えています。不動産をまだいくつも持っているのですから。
しかし成金や小銭持ちと違い、お金の事で逆切れしたり、何かの折に事態を受け入れられない「お客さん」とは違うという事です。お金の意味を分かっており、対価で行動しないということです。

このギャップこそ、価値のあるものであり、人間はどのように生きるか考えさせられます。

まず依頼当日に土産(ワイン)を持参

さて私がお会いした最上級のお客様は、御年70歳の男性でした。

チューリヒ空港でお出迎えし、観光しながらルツェルンへ。計2日観光です。しかしまずはワインを持参頂きました。トランジット地のフランクフルトでご購入されたそうです。

まずこの時点で気遣いが違います。そんなお客様は今まででこの方だけです。トラベロコが初めてという事で「日本からお土産とか買ってきて欲しいものは?」と聞かれたのですが、嬉しいのですが本当に無かったのでありません、と答えておいたからでしょう。

トラベロコが初めてとは言え、まず礼儀感覚が違います。特に、若い人間とは根本が異なります。

中企業の社長を引退し、会長だった

色々と世間話をするうち、その方が会長職にある、という事がわかりました。こういうのもトラベルアテンドをしている人の役得であり、色々な人と話す特権です。

普通の成金と何が違うかというと、やっぱり謙虚なのです。相手を査定してやろうとか、微塵も感じません。でもこの方は普通の会社員だったのが、同族系のCEOを頼まれて、自社の株を買い取って、という元々苦労もして来られた方で、心に残る話がありました。

ハイジのようにいつも前向きに

私はこの方の美談を作ろうというわけではありません。クサいですから。でもこの方の生き方のポイントは、ご結婚してから子供と観た「アルプスの少女 ハイジ」だったらしいのです。

その中で、ハイジはトラブルが起こる度に前向きに対処するらしいです。

その事から、悪いようなことでもいつもそれをポジティブに捉える、ということを大切になされているそうです。・・・と書きますよね?すると誰でも「何だそんな事か」と軽視するのでは?

実はそれだけではないのです。本当にこれを試す事が、この旅行中に起こりました@@;

本当に前向きに、そして大胆に行動するこの方は「神レベル」

ルツェルンからグリンデルヴァルトまで車で移動する― これが今回の依頼の真骨頂なのです。
(これは当方の売りである弾丸ツアーでしか実現できない回り方で、電車では無理)

でも天候が崩れました。私はグリンデルヴァルト行きにはガイドとして、非常に消極的でした。

この方は違いました。悪い事実の結果を受け止め、そして賭けたのです。

結果としては許容範囲としてグリンデルワルトを堪能できました。この方の勝利と言えるでしょう。単に悪い事を耐えるとか、受け流すとか、そういう事ではなく、プラス(≒勝利)の方向に持って行ったという意味では、判断力や行動力として評価に値すると思います。

私はこの世で信じれる事は、神回答だけだ、と思っています。幾ら素晴らしい一般論を説けても、質問者に100%マッチできなければ、何の役にも立たないという事です。この人もその文脈においては、素晴らしい回答ができたと思います。この時期には天候が悪いから、あの地方は止めた方が良い、ということも、晴れた場合は何の役にも立たないのです。通常とは逆に、結果論的に考えることが大事です。

最後にはチップ

当然というか最後にはチップを頂きましたし、理解力のある方はだいたいチップが頂けます。

周遊の場合、ドライブ距離もハンパではありませんし、やっぱり最後はこういう感じなんです。

お金に余裕がある方、というよりも、お金の使い方が上手な方は、チップというイベントをコミュニケーション「ツール」として利用しているように思いますね。だから「チップ」も最初から渡そうとして、予算に入っていると思いますね。

それが大人のコミュニケーション、賢さであり謙虚であり、他人と上手に共生するということでしょう。

でもそれだけではないんですよね。情というのがここで保たれていますし、最後まで去り際まで言ってみれば尊敬されるって事でしょうね。

偶然頂いたヨハニスベルクワインって何?という話

頂いたヨハニスベルクは、昨年イベントを行った時に使った城・ホテルの畑から獲れたものなんです。

ヨハニスベルグっていうのはあまりピンと来ない地名なんですが、要するにライン下りの始まりで有名なリューデスハイムって所の脇にある「南斜面にあるワイン畑」の風光明媚な丘のことなんです。


たぶんそう言ってもピンと来ない人が沢山いらっしゃると思いますので、行ってみなければわからない魅力があるところなんです。ここの南斜面というのは、アルザスの東斜面に若干似ているんです。

そしてこのホテルを昨年使って、知人のマリア・メディーナ女史が美術個展を開きまして、私も少し関わりましたが、「質が高い」場所です。マリア・メディーナさんは親日ですし、美術イベントのオーガナイザーなのですが、美術に関わる人というのはやはり「良いものを識っている」、つまり美意識が高いんです。

イベント会場とヨハニスベルクもまたそのお眼鏡にかなう風光明媚な場所なのは確かです。

そしてマリア・メディーナさんの専門が、イタリア美術であり、ヴェネチアの「ティエポロやティントレット」なんですが、それを聞いてピンと来る人っていうのは、やはり良いと思うんです。

私はイタリアに住んでいた事があり、ヴェネチアやヴェローナが大好きで、魂に染み込んでいるわけなんですけど、それを表現するのは至難の業なので画集などを見てみて下さい。こういう気持ちを誰かと共有したいのですが、なかなか現実には難しいですよね。。。

美術っていうのは、例えばアールヌーボーとかもそうですが、見ているだけで幸せになれる何かではないでしょうか。それを他人と共感できないのは本当に残念なことです。それに説明は不要ですよね。何年の誰々の作品とか、作家の経歴なんて本当に無意味すぎる。スタイルつまりアートは視覚的な対象との融合というか、魂で感じるものなんでしょう。造形も絵画も視覚をとおして、魂で読むものなんでしょうね。。

観光案内していると、説明をどうしても必要としている人がいます。それは知的な興味であって、「質」には関われないんですよね。質は説明ではありませんから^^ つまり人間の感覚というのは、知的な説明のほうが興奮する人と、見てすぐにわかる人に分かれるのではないでしょうか。

イタリア人の手仕事の質を、説明で表現するということはできません。見てわかる、使って馴染む、そういう五感の問題なので、ドイツ人はいつまでたってもダサい靴を作るのだし、感じていないんでしょう。料理もそういう事になるかと思います。

このヨハニスベルクのホテルもおススメに入ると思います。風光明媚なのは間違いないでしょうね。

似たようなカテゴリにアルザスのおススメのホテルがあって、そこも素晴らしいのでまた今度ブログに書きたいと思います。

なお、この社長の話を取り上げたのも、私がアテンドする中で金銭感覚がもっとも適正で自然あったこを感想として書きたいからです。昨今、バブル的なもので、ちょこちょこならずとも、年中ご旅行為されている方もいます。トラベロコのヘビーユーザーというのでしょうか。でもそういう方も割合ケチ臭いところが見え隠れしていて、小金持ちでケチ、という人が凄く多いんです^^; おそらくどの程度お金を持っているかとか、独身貴族程度とか、あんまり関係ないと思うんですよね。人柄がその人の価値を決めていて、やはりこの会長も相当な謙虚でした。普通の人と全く変わらないどころか、という感じです。

お金持ちと謙虚の不思議な関係。でも謙虚であることに、損はないのだと思います。謙虚はその人を小さく見せることがないんですから。そしてニセの謙虚というのは、相手にいつでも勘定を持っていて、不満を貯蓄?しておき、我慢ならぬ所で爆発する、という感じでしょうか。お金が人を謙虚にさせるのかもしれませんし、お金の有効性を知っているんでしょうね。。この金額だとこれをしてくれるとか、それって対価の考え方で、私もそういう風にご案内していますが、対価の考え方を常にしているとそれが性格を作っちゃうところってあるでしょうね。(それって、売春婦のそれと同じなんですよね、興ざめな所が同じ。)

いい話で終わるつもりが

あとひとつ言い忘れました。この70歳の方は夜の風俗も「嗜(たし)まれます」。女性はこの話題は引いちゃうと思いますし、私も男性のお客様から「夜の案内できるっていうの削除したら?だってそんなに観光を面白く案内しているのだったら、損にとられますよ」と言われたほどです。

ただ前回書いたトラブルのあった男性は「風俗アリ」のプランで申し込まれました。私は風俗の客層だから、変人も来たのだ、と考えました。でも風俗を利用する人でも、ピンからキリまでいる、というのは事実です。ここが世の女性の多くが無知な部分なのですが、別に男性はそういう悪気というのはあんまり無いのではないか、ということです。実際、私はあまり「やましい」感じがないのです。これがアジアで同じことをすると明らかに「やましい」。可笑しなことなんですけど、ドイツの夜の観光というのは、実際に考えるよりも、やましいというよりも観光を楽しむ感覚が強いですね。

ですからこの会長とヨーロッパ旅行では「旦那が夜の観光、奥さんがオペラ」というプランもあるのではないか、と笑いながら話したんです。男性はそもそもその位悪気がないのです。とはいえ私自身はこの会長に夜の観光の無料アドヴァイスをしただけで、彼はそれを元に一人で行ってきただけです。70歳ですけど度胸もありますよね、外国で、ですよ?(海外は慣れてますけどね)

で、言っておきますけどね、私はまだ一人も風俗に案内したことがないですw

当然案内できるのですが、思ったよりも需要が少ないんですよ。あれー、おかしーなー、という感じ。
でもね、何でも知っているロコに思われたいんでしょうねw 強がりだし、実際案内するロコもいない現状でして、誰もやらないなら私できるんだけど?というだけの話なんですよね。

私のスタンスとしては「面白いことが好き」「人がやってないことをやる」「常にネタを探している」という性格の問題で、題材としては何でも良い、という感じになると思います。私はゴルフをやらないのですが、ゴルフも夜の観光も同じポプピュリズム?なカテゴリではと思いますね。

実際は私は風俗は日頃行かないですし、ワインに詳しいのですが晩酌はしないんですw ワインは好きは好きなのですが、あくまでも好奇心や興味の範疇であって、風俗にはそれ以下の興味でしょうね^^

ちなみにこの会長はルツェルンまで音楽を聴きに来ただけで、ワグナーとか私も好きでして、そういう文化的なシンクロも良いなぁと思うんです。この世には面白い事は山ほどあって、観光とか旅行とか狭いカテゴリでちまちまと生きるなんて退屈すぎますね。楽しい事を共有するってのが、面白いと思うんですね^^

こういう事を書くのもどうかと思うんですけど、観光という分野ほど、ほとんど皆が盲目になっている分野はないことを日々痛感しています。そもそも世界遺産とか、観光でコレを見なさいとか、ある程度までは正解なのでしょうけど、でも違うんだよ、という部分がメッチャ入っているんです。

だから観光ガイド本で廻るのは若い時はそれでいいんです。でも30代にもなってガイド本を妄信したり、人の言う事を馬鹿みたいに良いと思ったりするのは、異常です。それは自己満足でしかない。ABCDに行った。それで終わり。確かに観光とは「光(や風景)」を『観』ることです。この言葉は素晴らしいと思います。その通り、ヨーロッパの造形はその思考が形になったものであり、それを観に来ているわけですから、非常に大切です。でも皆盲目になっている事実をよくよくお考えになると、悲しくも笑えます。観光アテンドしているからこそ、「アレ?おかしいな」と気が付くことが沢山あるんですよね。

別にこの事を知らなくても、何の問題もなく幸せに死ねますし、暮らせます。旅行は人生のごく一部に過ぎず、大した実害がないからです。

評価は誰がしているのか、本当に見る価値があるのか、そういう風に考えられる人、私は観光においては次のステップに来ていると思います。そもそもブランド品も観光も、誰かが作った価値を金科玉条のように崇める大衆という大河が飲み込んでいるだけ、な気がします。だから「その1時間無駄でしょ」とか「往復3時間かけても行った方が良い」という指摘もできるんですよね。このナナメ読みというのは、結構ある例なので、なんとなくナナメに構えていたほうが正解に近づきます。

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フランクフルト発「2000km弾丸ツアー」内容が凄い!たった2日間!

ドイツを2日間で2000km走行してきました。恐ろしいことです。

しかもかなり充実した内容。。ビックリです。ご紹介いたします。。

ニュルベルクリンクでレース体験を

車に関心のある方なら、一度は聞いたことがある「ニュルベルクリンク」というテスト走行用のいわゆるサーキット場。日本の車雑誌でも常に出てきますし、新車(開発車両)がこのサーキット場で激写される事もしばしば。このドイツのサーキット場、普通の人も走れるんです♪

ドイツ観光の最近のトレンドと言って良いでしょう。まだ知る人ぞ知る感が満載。

ただし行くのに難儀します。電車はまず無理。現地の行動の仕方も初めてだと良くわからないです。レンタカーもドイツ観光素人にはおススメできないです。

レンタカーで行くとしても、どの観光地を含めるか、わからない事だらけな筈。

しかもサーキット走行がメインなため、観光に集中しないほうが賢明です。

<書きかけです>

ドイツを縦横無尽にご周遊♪ とんでもない結果に^^

上記のサーキットの日は、他に観光地を凄く効率の良い回り方をしたのですが、ここでは㊙とさせて頂きます。その回り方だけでも非常に優秀です。

あとは定番ハイデルベルクを廻らせて頂きました。夜景も押さえました♪
レストランも満足して頂き、上々です♪

問題はその後、『ノイシュヴァンシュタイン城』をご希望頂きました^^;

それだけならまだしも。。。。

お車好きなので、シュツットガルトの『ベンツ博物館』をご提案させて頂きましたが、『両方行きたい』とのこと!!!!!   え!?  普通は無理。。。。

しかし両方を行って、しかも最後は「ローテンブルク」まで寄って(!)、

フランクフルトでお別れしました。それでもほぼ時間通り。

その2日間で、走行距離2000km。恐ろしい弾丸計画なのですが、お客様は後部座席、テーブルで特別の「ワイン」をご堪能頂き、気持ち良さそうです^^

そのワインは日本では飲めません。ただのワインではなく、ドイツに来ないと飲めないワインなのです。しかも当方しかそういうサービスはしていないのです。。

お客様がたまたまお酒に詳しい方だったので、その価値が分かって頂けました。
そういうお酒を普通の人に出しても、「美味しい」と言って後部座席でビンを離さないだけで、真の価値というのはあんまり理解して頂けないのですが^^;

実はこのサービスは考えさせられるものがあって、価値のわからない人に素晴らしいものを提供しても「あまり喜んで頂けない」というジレンマが発生するのです。事前にこれはこうこうだから素晴らしいのです、と言ってあげないと、全然価値を認識できず、( ´_ゝ`)フーン、みたいな事が頻繁に起こるのが観光という分野。

だからこそ観光ガイドブックがあるのですが、それに依存してしまうのもまた別の問題。

なんと! 雪が降る。  これには驚きました。

ドイツの気候は、場所により、季節により、ガラっと変わることがありますが、さすがに夏タイヤで雪が降られると、「中止」の文字が浮かびます。お客様の判断をいつも最大限に尊重するため、「安全や常識」を少し超える事が求められる事があります。

今回も雪の中、走る事を続行し、心の中は本当にどうなることやら気が気じゃありません。でもお客様自身がノイシュヴァンシュタインはネット天候予報だと、ここよりも若干天候が回復している、という事を調べられて、当方は安全を優先したいのですが、お客様の御意志を尊重。

結果としては問題なくノイシュヴァンシュタイン城など、最後まで周遊できました。何が起こるかわからないこともあるものです。

さて、今回は盛り沢山な内容となりました。2000kmも凄いですが、㊙観光地にもあと2つ回ったので、内容もまた濃いものになったと思います。ありがとうございました。

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Thannからワイン街道北上。オーケーニグスブール城 Haut-Koenigsbourg リボヴィレ Ribeauvilléまで

いつものドライブに出かけたところ、地元のガソリンスタンドで、バックパッカーに出会った。
頼まれると無下に断れない。南フランスに行くという。基本的にできるだけ人に良い事をしたい。
何分待ってるの?と聞くと「1時間半」という。じゃ、載せてってあげる、という事になった^^;

バックパッカーにより、ルートが変わってThannからワイン街道へ

彼らはマルセイユへ行くので、ミュールーズでお別れのはずだったが、途中で降ろす所がなく(!!) 高速の料金所の直前出口で降り、彼らを降ろして、一番近いThannから巡ることにした。

途中、デメターのワイナリーへ グランクリュ

良いワイナリーと出会いました。

あんまり愛想はないんだけれど、創業者のおじいさんが直接接客してくれて、試飲ながらお話を色々お聞きしました。なんと1969年からワイン造り、その前にはバイオダイナミック研修をされたようです。今から50年前の話。

ワイン、美味しいです。リースリング>リースリングGC(グランクリュ)、ピノグリ>ピノグリGC、と試飲が進んでいくので、わかりやすく、他にも色々頂きました。全部デメターなのが凄い。野菜作りとは違った印象を受けます。

野菜作りは「農民」のイメージで、何を作ろうが自由の所がありますが、ワインは「専門業者」の感があります。
ワインの一本勝負ですから当然ですね。ちょっと素敵です。

ワイン街道を北上

Isenheim、ゲブヴィル、Berheim、Orschwir、Soultzmatt、Westhalten、Rouffach、Pfaffenheim、など。

最終的にリボヴィルへ入る。タルトフランベなどを食べて、オーケーニグスブール城へ。

オーケーニグスブール城

車で来る以外に無いような^^;入場料は9€。オーディオガイドが4.5€。
それにしても英語やフランス語のガイドさんが目立つ。
周るのに1時間半位かかるが、ゆっくりな人は2時間かかる。それが問題なんです。

「観光地の価値」を見極めるのはなかなか難しい所ですが、アルザス的に言うと時間が余れば寄る所であり、2時間近くも必要とするのでマストとは言い難いです。もうちょっと何らかの要素があれば良い所にはなりそうですが。。

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新酒が美味い!アルザスとドイツのワイン祭り、ブドウ収穫祭、秋祭りイベントの調べ方

ドイツ側も、アルザスも、夏から秋にかけて、ワインフェストが目白押し。(トップ画像はエギサイム)

本格的にぶどう収穫祭と新酒祭りが9月-10月に行われます。(実際に住んでいると分かりますが、畑をよーく見ていると、積んでいるのは8月頃が多いと思います。)例えば直近のものを見てみると:

エギスハイム 29-30/09/2018, saturday : 13:30 – 18:00, sunday : 11:00 – 18:00に第一週ワイン祭り
エギスハイム 06-07/10/2018, saturday : 13:30 – 18:00, sunday : 11:00 – 18:00に第二週ワイン祭り

Barrでは10月5・6・7日(Fri 8pm, Sat 8am, Sun 10.30am)にブドウ収穫祭。

Obermorschwihrでは06/10/2018, saturday : 18:30 – に夕食で、ワインの会。

Turckheimでは9月30日(Sun)11am-6pmにコンサートなど

イベントの調べ方

コルマールやフライブルクの大きなワイン祭りは毎年7-8月頃行われ、それは新酒を祝うためのものではありません。

秋の祭りはローカルな村単位で行われる小さなものばかり。各地で行われるため有名にはなりにくいです。

日本の観光客には調べにくい内容。でもちゃんと調べる方法があります。

https://www.tourisme-eguisheim-rouffach.com/En/To-Do/Events.html

ワインフェスト、ワインとコンサート、ワインの会(Soirée Vin Nouveau)、チーズとワインのマッチング、毎年のワイン女王の選出、フリーマーケットも同時開催などなど。

さっと見るだけでも面白そうな内容です。

 

今週はTurckheimを調査。新酒、美味い!

コルマールから10分。

Turkheimの旧市街はこの門から入る。一応車でも通り抜けられるけど、駐車場から歩くといい。

ここで前述のようにコンサート=民族音楽バンドと新酒の振る舞い(1杯2€)が行われた。他にも色々メニューあり、ポテトやタルトフランベTarte flambée(アルザス風ピザ)。

とにかく、新酒が美味い。まるで生ジュース。

ちなみにエギスハイムにチラっと寄ったけど、町の入り口に臨時駐車場ができていた。今回はレアなTurkheimの祭りを優先してみたのだった。Turkheimでもスイスやドイツナンバーは沢山いた。

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アルザスワイン街道 と フランスで一番美しい村々【ストラスブール、コルマール、エギスハイム、カイザーベルク、リクヴィル、ユナヴィル、リボヴィル、バール、オベルネ】

アルザス地方のコルマールの近くに、ほぼ毎週ドライブに行きます。今日も調査

今日の午前中に見た、虹のかかったアルザスの村々は、この世ではなく、別世界

今日はコルマールからリクヴィルの間の丘の上に来ました。この丘には日本人はおそらく来たことがありません。(コルマールには日本人が少数しか住んでいません)

フランスで一番美しい村々』は、コルマールをはじめ、エギスハイム、カイザーベルク、リクヴィル、ユナヴィル、リボヴィル、バール、オベルネなど、飽きが来ないです。

アルザスワイン街道』とほぼ重なっているこれらの村は、ワインでも有名ですが、何よりもとにかく可愛い

近年、人気が上昇中のようです。

しかも交通手段が発達しておらず、効率よく廻るには、個人ではレンタカーかタクシーなどを使うしかありません。タクシーは特別高いし、レンタカーもかなり注意が必要です。

頻繁に運転していると気がつくことですが、今日もナビとは違った標識があって、「一方通行」が今年はどんどん追加されているようです。つまり観光地として、整備され始めているということです。

”フランスで一番美しい村”

『フランスで一番美しい村』と言うと、普段案内する私の側から言うと、「そんなにハードル上げちゃっていいの!?」と正直思います。

案内するお客様がガッカリしたり、過度な期待があると、私の方が何だか罪悪感が芽生えるというもの。

でもですねw 、、、、それが違うのです。

いわゆる1つの村でも、見ると、「明らかにカワイイ」のですが、それでも「一番美しい村だって!?」過剰宣伝じゃないの・・・と思われても仕方がない表現です。

それが違うのです。アルザスの村の引き出しは多い、のです。

いくつかの村を廻ると、それを実感することでしょう。

可愛いすぎて脳内を突き抜ける

「マジで可愛い!」と衝撃を受けるほど、可愛いものがあるのです。それは個人個人によって違うと思います。でもドライブをしていると、「マジで!?」と叫んでしまうほど、可愛い建物があるんですよ。

よくハーフは可愛いと世間では言います。これと同じようなことを想起させ、「ドイツ」のセンスと「フランス」のセンス溶け合ったアルザス』を垣間見るのです。

今日は丘の上で風が強かったですが、気持ち良いドライブ日和でした。でも高速は100km出せないほど横風が強く、かなりレアな体験をしました。朝は虹が出ていましたが、それはつまり局地的に雨が当たっているという意味になります。(虹は雨のあるところにしか出現しません) どうやら涼しくなってきて、今日、この地方に「秋一番」が吹いたようです。明日からの予報ではもっと気温が低下し、紅葉の季節に入るようです。

この地方の周遊はお任せあれ

いつでもこの地方の周遊を承っております。ストラスブール、コルマール、ミュルーズ、バーゼルの周遊は当方までご連絡下さい。1日の案内を25,000円程度で行っております。

今日思いましたのは、残念ながら私は山登りの職業専門家「アルピニスト」にはなれなくても、アルザスに日本人で一番詳しいアルザシスト」にはなれるような気がしました。毎週アルザスを詳しく探訪すれば、地味な努力ですが、それができる気がします。

私はワインにも大きな縁があって、イタリアワインをイタリアで試飲販売していたことがありますし、近年はボトル200ユーロのような高級ワインですら、何本も私の手元に回ってくる幸運があります。某高級ワインの関係者が私に試飲してもらいたくて、持ってきてくれるのです。(何と有難い!!) ワインの話はまた今度しましょう。

そうそうオディーリエンベルクの話を忘れていました。仏語でモンサンディールと言いますが、ここは奇跡の水でも有名です。むしろ「フランスで一番美しい村関連」よりもおススメする場所です。オベルネの町は「聖オディーリエ」の出生地であり、その脇にオディーリエンベルクがあります。オークニスブール城よりもおススメなオディーリエンベルクは何かというと、このアルザス地方の聖人オディーリエが開いた修道院なのです。(もう一度言います、このアルザスの谷の全ての、公式な守護聖人はオディーリエです。)

かつてはオディーリエの父がこの山に城を築いていました。その娘の盲目オディーリエがキリスト教の奇跡によって目が見えるようになり、父を凌ぐほど影響力を持つようになり、ついに父の城を取り壊し(おそらく改築し)、ここにキリスト教の一大布教地を築いたのです。ただ話がまた長くなるので、また今度・・・^^